21.12.30 (水) |
例年通り、昨日で年内の仕事を終えました。よそより少し遅いですね。年末調整の仕事があるからなのです。その代わり、年明けは5日まで休ませてもらってます。スンマセン。 一年はあっという間で、よく、年を取るごとに早くなると云いますね。この訳は、年を取れば取るほど、これまでの人生の累積年数が長くなり、つまり、分母が大きく分子の1年は変わらないから、1年の占める割合がどんどん小さくなるので、年を取れば取るほど1年を短く感じてしまうと、こういうことなのですね。 それはさておき、今年も明日でお終いです。 この一年間お読み頂き有り難うございました。来年もまた、日常の中で少し変わったことや新しい発見など書き込みたいと思います。よろしくお願いします。 |
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21.12.21 (月) |
事務所の大掃除を行いました。 例年、12月初め頃を予定しているのですが、昨年・今年とこの時期になってしまいました。今回は天井にある蛍光管54本もすべて交換しましたが、微妙にさわやかな明るさになり、気持ちがいいものですね。 8人で一斉にやれば一気にはかどります。2時間半程であらかた終えてしまったのですが、いざ終わってみると次から次へとやり残しが見つかります。 役割分担表を作りながら行なっているのに、いつも、それが不思議です。 |
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21.12.12 (土) |
私どもの事務所では、毎週月曜日の午前を所内研修の時間に充てています。 そのうち、毎月一度はリスマネ(ニッセイ同和)と企業防衛(大同生命)の所内研修を、各々の会社の担当者にお願いしております。 その研修を受けて気がつくことは、生保であれ損保であれ、商品の内容がどんどん進化してきていると云うことです。それだけ、お客様のニーズが変わって来ると同時に、保険会社側もより良い商品の企画・制作に力を注いでいるということになるのでしょう。 私どものお客様も、いとう会計に同様な期待を持っている筈ですね。 私たちに何ができるか、もっともっと追求していかねばと思います。 |
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21.12. 5 (土) |
今週は調査の立ち会いが2社ありました。 どちらも1日だけでしたが、これまでと違う印象を受けました。無駄がないのです。というか、これまでも無駄があった訳ではないのですが、調査をする会社を統括(各部門で一番偉い人)が決めているというところに、初めから何を重点的に見るかを決めているという感じでした。 案の定、2社とも追徴税額が出てしまいました。 できる限り私どもが先回りして、そのようなことがないように確認やアドバイスをしなくてはいけないと云うことを、強く感じさせられた一週間でした。 |
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21.11.28 (土) |
お客様(になるかも知れない方)のご要望で、打ち合わせのため、9時半過ぎに事務所へ 行きました。 約2時間にわたり、もし私どものお客様になったら今後どのようなことをやって頂くか、どのようなフォローを行うか、顧問料や決算料その他の臨時的な報酬などのご説明を行いました。ぜひ、私どものお客様になって頂けるといいですね。 今週は、ベッドに入っても1~2時間眠れない日が3日もありました。こんなことは珍しいのです。睡魔には弱い方なので。 日曜日はいつも以上に朝寝坊をしたいと思います。 |
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21.11.20 (金) |
現在、その会計処理について悩んでいることがあります。前期まで他の会計事務所が決算を組んでいたのですが、税理士さんが亡くなられ私どもが引き継ぐことになりました。 最初、別の用事で税務署に行ったときに上席(各部門で2番目に偉い人です)にお聞きしたら、何もしなくて良いようなことをおっしゃっていたのですが、東京税理士会や千葉税理士会の相談窓口での結論は、私の考えと同じ「更正の請求」(計算を誤り税金を多く支払った申告を訂正するもの) をすべき、でした。 これは、基本通達(法律で決められていない詳細な手続きや判断基準を決めたもの)の原則規定や例外規定を読んだ上での判断なのですが、往々にして、実務の判断が必ずしもそれに沿っていないこともあります。 会計事務所業界での経験が30年近くなる今でも、このような事が時々あります。このような時は、税務署員との交渉能力も求められるのです。 |
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21.11.13 (金) |
東京スカイツリーの高さが200メートルを超えました。2年数ヶ月後、最終的には634メートルになるのだそうです。 同じ墨田区の住人としては嬉しいのですが、私の住まいからは今のところ見えません。ただ、江戸川区の事務所からは西側の真正面に見えるのです。と云っても、最近お客様からあれが東京スカイツリーなんですよと教えてもらったばかりなんですが。 2ヵ月に一度、東京タワーの近くにあるお客様の所に行きます。いつも、4つある脚の一つをくぐり、駐車場を縦断してお客様が入っているビルに向かいます。東京タワーは、その美しさから、たとえ東京スカイツリーができても人気が落ちることはないだろうと思うのは私だけでしょうか。 |
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21.11. 6 (金) |
午後から担当職員と一緒に江戸川北税務署へ行ってきました。書面添付を提出したことによる事前の聞き取りを受けるためです。 今年はいつも以上に多いのです。やっと、どこよりも書面添付を実践しているいとう会計を認識してもらえたせいなのでしょうか。 真相は別にして、こゝしばらくが正念場のような気がします。ここで信認を得ることができれば、事前の聞き取りも少なくなるのではと思っています。より一層頑張る必要がありそうです。 |
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21.10.31 (土) |
今年のカレンダーもあと2枚を残すのみとなりました。月並みな表現ですが、月日が経つのはあっという間ですね。 来年の4月に、いとう会計の25周年式典を行う予定でした。4年前から立てゝいた計画でしたが取りやめることにしました。現在、昨年来の大不況の真っ只中にあるというのがその理由です。 皆さんに祝って頂けるような状況になりましたら再度検討したいと思います。 |
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21.10.24 (土) |
久しくなかった問い合わせの電話がこのところ時々あります。顧問契約まで進まなくても、取り敢えず良い傾向かなと思っています。会社の設立数も、平均すると明らかにひと頃より多くなっています。 単純に、極端に低い顧問料を提案すれば、そのうちの大半は私どものお客様になって頂けることでしょう。私どもの提示する顧問料は間違いなく相場よりは低いのですが、それでも二度と同じ方からは連絡が入らないことが多くなっています。ひどいケースでは、約束した日に事前の連絡もなく来所されないこともあります。 数年前とはお客様の考え方が大きく変わりました。各事務所のHPなどを見て比較するのが当たり前という時代になったからですね。 |
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21.10.16 (金) |
夕方6時からお客様のお通夜がありました。私より2つ上、まだ50代の社長さんでした。 肺ガンということがわかって、半年足らずの間に亡くなってしまいました。たいへん残念だったと思います。長い間、いとう会計のお客様だったので、私にとってもたいへん残念でした。 人生って何だろう? 近い関係の人が亡くなる度に考えさせられます。また、死後の世界ってあるんだろうか? ってことも考えたりします。 ある著名な大学教授は、死後の世界は時間も空間もない5次元の世界だと云うことを証明するために、日夜研究に励んでいます。世界を見回すと、実はそのような学者さんが意外と多いのです。死後の世界って多くの人にとって興味がある謎なのですね。 |
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21.10. 9 (金) |
午後6時からタワーホール船堀において「経営革新セミナー」を開催しました。 今回は提携企業様にも何人かご出席いただき、また、同業の方も参加してくれました。 仕事の都合で欠席された方が10人近くいらっしゃいましたが、準備した席もほとんど埋まり、ほぼ予定していた通りのセミナーを開くことができたのではないかと思います。 撮っていたビデオを数回見て確認してみると、表現の仕方に不適切なところが幾つかあり、事前の予行演習をもっとやるべきだったかなと反省させられました。 職員が行ったセミナーは元気があって申し分なかったと思いますし、金融機関の方が行ったセミナーも実例を交えてのお話だったので、皆さん興味深く聞いておられました。 |
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21.10. 3 (土) |
FPフェアー2009に参加するため、東京駅を7時30分の新幹線で名古屋に、向かいました。会場である「ウインクあいち」に着いたのは9時20分。名古屋駅から数分の所にありました。 10時からの基調講演(水谷研治東京福祉大学院教授「日本経済のゆくえ」)に始まり、昼は外に出て近くのお店で食事を摂り、その後、1:00~2:30と3:30~5:00まで、2つのセミナーを受講しました。 「どっちが得?と聞かれたときの答え方~よくある公的年金の質問から学ぶ~」-浅村FP事務所-と「生活リスク回避のためのアドバイス~多重債務・現代の貧困に巻き込まれない知恵~」-宇都宮健児弁護士-の2つです。 40テーマ以上あるセミナーからこの2つを選んだ訳ですが、どちらも満席(約100名)だったことからもわかるように、非常にためになる内容でした。 夕方6時20分の新幹線で帰途に就きました。日帰りはやはり疲れます。 |
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