万が一のとき 会社や従業員・家族を守る方法って?
社長に万が一のことが起きた場合、しっかりした後継者がいれば問題ないのですが、そのような方がいないときは大変なことになります。会社の倒産によって取引先にご迷惑をかけるだけでなく、社長のご家族・従業員が路頭に迷ってしまうかも知れません。
そのような事にならないように、あなたの会社の実情に応じた対策として生命保険や損害保険への加入などをお勧めして、万が一の時のために備えていただきます。
なぜ会計事務所が保険を勧めるの?という疑問を持たれる方がいらっしゃいます。確かに、一見不似合いな感じがしますね。
でも、お客様の財務内容とか具体的な内情というのは、定期的に数字を見たりお話をうかがっている私どもが一番わかります。これは皆様ご納得いただけることでしょう。
例えば、①今どれくらい借金があるのか、②社長に万が一のことが起きたときに当座の運転資金はどれくらい必要か、③社長本人やご家族のために退職金はいくらまで支払えるかなどは、私どもでなければわかりません。
そこで、毎年決算の時期に、上記3つの金額を把握し必要額(標準保償額と呼びます)をご説明します。もちろん、中には既にそのような資金を確保している会社様もいらっしゃいますが、多くの方たちはあまりにも無関心です。
仮に、社長に万が一のことがあった場合、困るのは社長のご家族であり、従業員なのです。ぜひ、万が一の事を考えていただき、できるだけ早く私たちと一緒に対策を考えてみませんか。
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