所長の日記

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17. 7~ 9 17.10~12 18. 1~ 3 18. 4~ 6 18. 7~ 9 18.10~12 19. 1~ 3
19. 4~ 6 19. 7~ 9 19.10~12 20. 1~ 3 20. 4~ 6 20. 7~ 9
  21. 1~ 3             


19. 3.30
 (金)
平成18年度も実質きょうでお終いです。
1月決算法人は4社しかないので、年度末の割には余裕を持って一日を終えました。
本日をもってパートさんの一人が退職しました。いとう会計にとっては惜しい女性でした。1月に申し出があり、仕事の引継なども予定していたのに、結局、出来ずじまいでした。もっとも、ギリギリの今日になって、やっと、後任のパートさんを決めることができたのは幸いでした。

新年度から男性社員を1名増員します。まだ24才なのに、税理士科目を2科目合格しているので、他の社員共々期待しております。
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19. 3.23
 (金)
この一週間は確定申告の事後処理に大半を費やしました。もちろん、ほぼ半月程、月次処理をほったらかしにしたことによる集中的な月次監査もありましたが。

所得税・消費税に係る「税理士報酬明細書」の作成から始まり、申告書控をお渡しする際の「鑑」の作成や19年分の「税金支払予定表」の出力、お客様ごとに返却する資料と当事務所で保管する書類との区分け、郵送するお客様か次回の月次処理時にお渡しするお客様かの確認など、その他にもチェック項目は数多くあります。
ちょっと油断すると、いつまでも机の上に出しっ放しになったりします。なまじ、事務所が広くて書類を置くスペースがいっぱいあるので、私が逐一注意を払っていないと、社員たちは次の仕事に目がいってしまい、事後処理がおろそかになってしまうのです。

いつも思うのですが、事後処理を素早く的確にできて初めて一人前と云えるのではないでしょうか。
そのためにも、面倒がらずに、私がその都度しっかり説明をしていくしかないのでしょう。
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19. 3.16
 (金)
昨夜の8時頃、私自身の所得税・消費税等の確定申告を電子申告で行い、今回、いとう会計にて行うべき確定申告のすべてが終了しました。

今年の確定申告では、50数件の電子申告を行いました。何人かの人たちについて、電子申告の届け出をしなかったり、お客様が、税務署から届いた電子申告のための「納税者識別番号」を無くしてしまったりで行うことができませんでした。

私が加入しているTKC全国会では、昨年4月から今年の3月末まで、50万件の電子申告を目標としていましたが、3月15日の所得税確定申告終了時点で既に68万件以上の電子申告を達成しているとのこと。あと半月で、1月決算法人の法人税と消費税等の申告が残っていますので、さらに5万件位の上乗せが可能になるでしょう。
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19. 3. 1
 (木)
昨日の昼、事務所近くの「松屋」で「牛丼とサラダセット」を食べました。
生卵が付いていて、それを牛肉の上にかけ久し振りの味をおいしくいただきました。
キャベツを中心にしたサラダもたっぷりあって、ドレッシングも味がよく、野菜好きの私には大満足でしたよ。値段も490円と格安です。

でも、いつも不快な気持ちと不思議な気持ちがない交ぜになることが、やはりこの時も起きてしまいました。
それは、一人で食べに来ている周りの人たちの殆どが、最初から最後まで
一言も喋らないことです。

店員の人がチケットを取りに来たら「牛丼とサラダセットお願いします」とか、料理が運ばれてきて「お待たせしました」と云われたら「ありがとう」とか「あ、どうも」と、食べ終えて帰るときは「ごちそうさま~」などと、どうして云わないのでしょうか?
私には不思議で仕様がありません。どうして、もっともっと意志の疎通を図ろうとしないのでしょう。まるで、昔何かの映画で見た、喜怒哀楽や気力のない、無表情で機械的な人たちというイメージなのです。十数年前まではこうじゃなかったように思うのですが...。
牛めし豚汁セット Topへ戻る

19. 2.17
 (土)
今、「海馬 は疲れない(朝日出版社)という表題の本を読んでいます。5年近く前に発行されたものです。
池谷裕二氏(脳科学者:当時31才、東京大学薬学部助手)と糸井重里さんとの対談形式になっています。

この中で、衝撃的なことが語られています。何と、
脳は全く疲れと云うことを知らないのだそうです。そんな馬鹿なと思いましたが、確かに常々、人間は脳の数パーセントしか使っていないことを誰からともなく聞いて育ってきました。
例えば、一日中100キロのダンベルを持ち上げられる力が備わっている人にとって、3キロ程度のダンベルを持ち上げる仕事はわけないことです。このような例えが適切かどうかちょっと疑問ですが、当たらずとも遠からずではないかと思います。それくらい脳はとてつもない能力を秘めている訳ですね。

じゃあ、一生懸命勉強や仕事をした時に感じるあの疲労感は一体何なんだ、と思います。
実はその原因は、ほとんどの場合「目」の疲労なんだそうです。ほかには、同じ姿勢をとっている事による首筋や肩・背中の張りなどが原因として挙げられるとか。
だから、目薬をさしたり目を冷やしたり、或いは、軽いストレッチをしたり散歩したりとかすると、再度やる気が出てくるのでしょう。
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19. 2. 9
 (金)
この一週間忙しい日々でした。

お客様の処へ出掛けたり、来所されたお客様との面談は勿論ですが、夜10時過ぎまで面接をしたり、税理士会の無料相談で一日中、主に年輩の方たちに、ちょっとだけいらいいらしながら申告書の記入・計算を説明したり、重いパンフレットを背負って葛飾区の異業種交流会に参加したり、恵比寿での2日間セミナーにも行ったりしました。

そんな訳で、事務所内の監査業務は少し停滞しています。頑張らねば。
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19. 2. 3
 (土)
午前中に面接の予定を入れたので出社しました。

面接に応募してくる人たちのほとんどはいい人たちです。その中から、私やいとう会計にとってふさわしい人を見つけるというのは、非常に難しいことです。
所長の力でふさわしい人になるよう指導していけばいいんじゃないかという考え方も成り立ちます。以前、半分くらいは私もそう思っていました。でも、それは至難の業だということが今はわかっています。やはり、性格・知識ともある程度こちらの希望するレベルまで達していることが必要です。

また、性格に関して面接でわかるのは平均するとせいぜい3~4割位です。実務能力に関しては全くと言っていいほどわかりません。ですから、採用は賭けだったり勘だったりします。あとは、採用後のフォローを相手のことを思ってしっかりやるしかないのでしょう。
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19. 1.27
 (土)
早、1月も終わろうとしています。
暖冬の筈が、寒さも一段と厳しくなって来ました。

このところ、お客様の病気や怪我が続いています。こういうことって、不思議と続くものですよね。かつて、数年前にも、2人の社長さん方が立て続けに心筋梗塞で入院したことがありました。幸い今は元気に仕事をしていますが、お二人とも定期的に病院通いをしております。

今回は、お一人が脳梗塞で、もう一人は腰骨の骨折と、大変な状況です。
私も、高血圧で心筋梗塞の可能性がありますので、常に適度な運動をするなど、健康には十分な注意が必要です。
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19. 1.13
 (土)
今年になってから事務所内での仕事が続いています。ほとんどが、社員が行なった仕事の監査業務です。

今月は年末調整の残務処理のあと、税務署に提出する法定調書合計表や都税事務所等に提出する償却資産申告書の作成、そして、個人住民税の申告と続きます。
このうち、法定調書と償却資産とで約60件の電子申告を予定しております。きっと近い将来、個人住民税の申告も電子申告できるようになるのでしょう。

昨日の夜7時過ぎ、食事のあと事務所に戻る途中で、颯爽とした若者を見かけました。この寒いのに、何と上はシャツ1枚、しかも腕まくりをしているではありませんか。背も高く、スリムで、いわゆる格好いい青年でした。まるで、4月・5月の爽やかな気候の中を歩いているようで、無理をしている感じが全くありませんでした。もう少しで、「君はどうしてそんなんで平気なの?」って聞くところでした。
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19. 1. 5
 (金)
また新しい年が始まりました。私にとって54回目の正月です。(今月中には55歳になるのですが)

4年ぶりに「美ら海水族館」へ行って来ました。今回はバスとタクシーではなくレンタカーを借りて、高速道路を使って那覇から約2時間、日本最南端のサービスエリア「伊芸SA」に立ち寄ったり、名護ビーチでのんびりしたり。

館内では若干の新しい発見があったものの、ほとんど記憶しておりました。やはり圧巻は3匹のジンベイザメの垂直に立った状態での食事タイムでした。また、やけに外国人の家族連れが目立ちましたよ。
沖縄滞在中ずっと天気が良く、快適な正月休みでした。
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19. 4~ 6 19. 7~ 9 19.10~12 20. 1~ 3 20. 4~ 6 20. 7~ 9
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