所長の日記
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17.12.30
 (金)
病気で商売を止めてしまった、かつてのお客様に来年のカレンダ−を届け、その足で事務所に行きました。
途中で購入した鏡餅を入口のカウンタ−に置き、観葉植物に水をやり、約1時間ほどで帰宅しました。
2日後はもう平成18年、2006年ですね。来年も良い年になるように頑張りましょう。今年がイマイチだった方は、来年こそ良い年になるようにしましょう!
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17.12.25
 (日)
「加藤登紀子 ほろ酔いコンサ−ト」に行きました。
チケットは2ヶ月前にお客様から頂いたものです。
夕方5時から8時近くまで、途中15分くらいの休憩をはさんで2時間半以上堪能しました。
3曲目の「イマジン」(唄:ジョン・レノン)でジ〜ンと来てから、あとは最後の曲の「聖しこの夜」(英語バ−ジョンで)まで、唄える歌は一緒に唄い、楽しい時を過ごすことができました。お客様に感謝!

明日から今年最後の週。気持ちを切り替えて、悔いのないように。
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17.12.19
 (土)
4月初旬より守ってきた、「江戸川区会計事務所」でのアクセス順位2番以内から、とうとう陥落してしまいました(ただ、現在1位表示されている「税務お役立ちサイト」の中では、私の事務所のHPがトップ表示されています)。.
このところアクセス回数も伸び悩み、何か工夫をしなきゃと思っていたところなので丁度良い機会かも知れません。キ−ワ−ドやタイトル名など、この辺りで整理や追加をする予定です。

8月からこの12月まで連続して、毎月2件ずつ新しいお客様が増えました。DMとホ−ムペ−ジとの相乗効果によるものだと思われます。今後も、もっともっと新しいお客様との出会いを求めて頑張らねば。
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17.12.12
 (月)
最近観た映画は「三丁目の夕日」と「あらしのよるに」です。

「三丁目の夕日」ではCGのすばらしさにまず感動。
コミック誌で昔から馴染みの漫画が原作なので、内容はわかっていました。
途中3カ所ぐらい感極まってしまい、こらえきれずに涙が...。
昭和30年代の映像って何かホッとするところがあっていいものですね。

「あらしのよるに」は、何となく見たくなり見たのですが、見て良かったと思っています。
子供向けとばかり思っていたら、十分、大人の鑑賞に堪え得るものでした。
また、素直に楽しく面白かったですよ。内容も二転三転したりしていて。

どういう風の吹き回しか、歯医者さんからの帰り道、ダイエ−に立ち寄って事務所用の正月飾りを買ってしまいました。こんなに早く購入したのは勿論初めてのことです。
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17.12. 4
 (日)
きのうの土曜日、午後から東京ビッグサイトへ。私どものお客様主催のロボット展があったので1時間半ほど見学して廻りました。
日本のロボット先進企業は勿論のこと、アメリカやドイツの企業など合計50社程も出展していたでしょうか。殆どが産業用ロボットで、それぞれが器用にいろいろな作業をこなしておりました。本当にビックリものです。愛知万博でも展示されていた各種のサ−ビスロボットも何体か出品されていて、多くの人たちの前でデモンストレ−ションをやっていましたが、一度見ている私にとっては感動がイマイチだったでしょうか。

本日のカラオケ大会では、「男笠」(唄:千葉一夫)で初段へ3度目の挑戦でしたが、今回も不合格。なかなか思うように行かないものです。
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17.11.28
 (月)
最近感動したこと。

勤労感謝の日、東京国立博物館にて「北斎展」を観てきました。
版画絵だけでなく肉筆モノも数多く展示されており、これがあの北斎の直筆になるものだと思うと、ちょっと興奮したのを覚えています。閉館までの約1時間半、じっくり鑑賞することができました。

何気なくテレビを見ていたら、突然、そのダイナミックな映像に圧倒されてしまいました。
まるで大洪水の真っ只中にいるような雰囲気なのです。画面からあふれ出そうな程の水の勢いでした。この世の果てでもあるかのように。
ブラジルとアルゼンチンの国境にある世界最大の滝、「イグアスの滝」がその正体です。
テレビ画面でこれ程なのですから、現地で観たら正に驚天動地の情景なのかも知れません。(11月24日、NHKハイビジョン特集、「世界自然遺産を行く」より)

小惑星「イトカワ」の岩石の破片を採取した(だろう)小惑星探査機「はやぶさ」の快挙に興奮しました。新聞で、故障したとか失敗したとかという情報を読むたびにがっかりしていたものですから。小惑星からの試料回収は世界初ですね。「イトカワ」は、45億年前に誕生した太陽系の当時の姿を止める化石と云われています。2007年(平成19年)、「はやぶさ」はたいへん貴重なお土産を手に、きっと無事に地球に戻って来ることでしょう。
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17.11.22
(火)
TKC「経営革新実務研修会(後期)」と、夜は未明会の会員であるK先生の事務所でのシステム勉強会に参加しました。
前者は、経営革新アドバイザ−のためのスキルアップ研修会で、特に「創業支援」について力点が置かれました。私の事務所では新設法人の顧客獲得に一番力を入れているので、参考になるところが多くあり有益でした。
後者は、K先生が2〜3年かけて完成させた出納帳ソフトで、独特な発想に基づいて作られたものです。K先生は、いつもユニ−クな発想をされる方で、感心させられると同時に私にとって良い刺激にもなっています。
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17.11.16
 (水)
午前10時から午後5時まで、プロスの「決算診断実践会・所長研修大会」に参加しました。
このテ−マでの研修は、全国で東京・大阪・福岡だけの開催なので、今回も一泊して参加した方々がいらっしゃいました。都内にある事務所としての利点を今回も感じさせられた次第です。
その分、しっかり聴いて多くのことを吸収せねばと思うのですが、実行はなかなか厳しいものがあります。参加された先生方の中に、半年で45件の新規顧客を獲得された人もいたりするものですから、圧倒されてしまう訳ですね。
圧倒されると、自分本来の力も出せなくなってしまうので注意しようと思います。
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17.11.15
 (火)
お客様への訪問のため、車で往復40キロほど走りました。
いつも車で出かけるのは殆ど区内のお客様ばかりなので、遠くてもせいぜい往復十数キロなのです。
お客様の所へ向かう途中、珍しいことがありました。
何と、車のナンバ−4桁が私の車と全く同じトヨタ車が左前方を走っていて、赤信号で左右並んで、私のニッサン車とその車が最前列で停車したのです。
後ろの車に乗っていた人たちは気が付いたでしょうか?前に止まっている左右の車のナンバ−が全く一緒だったことを。
これはものすごい偶然ですね。免許を取って約30年、初めての経験でした。
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17.11. 8
 (火)
午後からJR大塚駅近くにある、ホテルベルクラシックに於いて、「公益法人の制度改正と会計・税務」のセミナ−を受講しました。
私どものお客様の中に社団法人の方がいらっしゃるので、その対応を誤らないようにしたいからです。とは云っても、形式的な財務諸表の表示方法はまだしも、通常の取引の仕訳には、まだ、一般の企業会計と比べ独特なものもあり、困惑します。
ただ、来春(18.4.1より)の改正によって、大幅に企業会計の考え方が取り入れられるようになりますので、従来に比べ格段に分かりやすくなります。
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17.10.31
 (月)
お客様の決算書の提出、今月はいつの間にか増えてしまっていて、5月(3月決算法人の提出月)並に慌ただしいこの一ヶ月でした。

不思議なもので、「心配事が何もなく毎日が楽しいだけだ」、という日ってないものですね。
次から次へと何かしら降って湧いてきます。
でも、その都度解決の糸口を見つけては忘却の彼方へと押しやってしまいます。これは、時の流れが一役買っているのでしょうか?
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17.10.22
 (土)
土曜日だけど、午前・午後ともお客様を訪問しました。
午前は2ヶ月に一度毎回土曜日の午前に訪問するお客様の所へ。他の曜日は都合が悪いということで、十数年前からこのパタ−ンが続いています。
午後は車で3分の所にあるお客様へ。
19日(水)の予定が、急遽、社長の都合で今日になりました。社長自らTKCの財務システムFX2を入力されています。このシステムを導入されているお客様の場合、私どもで入力する手間が省けますので、その分、業績管理に関する話に多くの時間を割くことができ、お互いに有益です。
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17.10.13
 (木)
今日は、住まいからお客様の所へ直行し、午後もその足で別のお客様を訪問したので、事務所に戻ったのは午後6時半。くたびれました。
身体も疲れたけど、精神的にはもっと疲れたかも知れません。
これまでなかったような辛い選択の交渉事などもあったせいで。

明日は3件のお客様を訪問するけど、いずれも古くからのお客様ということもあり、今日よりはだいぶ楽な気持ちで廻れそうです。
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17.10. 5
 (水)
当事務所主催のセミナ−がありました。
経営革新」をテ−マにしたセミナ−は、一昨年・昨年に続いて3回目です。
パワ−ポイントを交え、一部は「TKC経営指標(平成17年版から見る黒字企業の行動原則」〜なにが「黒字決算」と「赤字決算」の明暗を分けたのか〜、二部は「決算書の見方・キャッシュフロ−計算書の見方」をそれぞれ50分ずつ行いました。
少しずつ参加人数は増えてます。今回、当日のご欠席が4名様ありましたが、ちょうど20名の方々に参加して頂きました。
また、初めて、私どものお客様以外の方が参加されました。これはとても喜ばしいことです。今後は、もっともっと、そういった方々の参加が増えるよう工夫して行きましょう。

年賀ハガキの注文票が郵便局から届く時期になりました。その注文票を見た途端、何故か正月の記憶がよみがえりました。休日ののんびりした気持ちと、年始のあわただしさ、寒さも手伝って新鮮で身の引き締まる思い。あの、何か不思議な感覚が.....
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